「こんな風に声かけをすればよかった・・・」
試合に負けた後に後悔することがあります。
もう少しみんなを盛り上げておけば勝てたかもしれない・・と。
そして、その時思ったように声をかけて、みんなを盛り上げて試合に臨みました。
そして、試合に負けてあなたはこう言っています。
「あんな風に声をかけずにそっとしておけばよかった・・」
「余計なことを言ってしまったな・・」と。
負けてしまったという結果に焦点を当てて、それまでの言動を振り返ると全てがネガティブになってしまいがちです。
その声かけや態度が結果に影響したのかもしれません。
そして、声かけの内容が違っていれば結果が違っていたかもしれません。
しかし、ここで注意したいのは、
「どんな声かけをすれば目の前の人はより良い方向に進むのだろう?」
という、話の内容や表現のことばかりを考えがちだということです。
心のそこから相手を信頼し、安心して見守ってあげること・・
目の前の人に対する「成長して欲しい」「出し切ってほしい」という純粋な気持ち・・
その在り方で出てきた言動全てが相手をサポートします。力になります。
まずは自分がどう在るか。。しっかり見つめていきたいです。
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